緊急対応工事

災害時の緊急対応工事のご案内

近年の異常気象により、ゲリラ豪雨と呼ばれる集中的な豪雨や大型台風の発生頻度が増加し、建物への被害も増えています。
雨漏りや屋根・壁などの剥離(はくり)や破損は、一見大した事がない様に見えたとしても、放置すればじわじわと建物の内部を蝕んでいき、後々大きなトラブルにつながります。被害を最小限におさえるためには早急な対応が必要です。
この程度なら大丈夫と自己判断せず、すぐにプロにご相談ください。

災害による建物の被害例

雨漏り

台風・豪雨などによる雨漏り/屋上・階上からの漏水

速やかに雨漏り・漏水の発生箇所を特定し原因をつきとめ、最適な補修方法をご提案いたします。

放っておくと…

少量の漏水だと思って放っておくと、内装材などの腐食やカビの発生の原因となり、建物の基礎部分まで腐らせてしまう事があります。その状態のまま放置してしまうと、シロアリの発生やカビによる健康被害などの大きなトラブルにつながります。

台風などの強風で屋根が剥がれた・飛んでしまった

被害を受けている箇所を確認・特定し、まずは飛んだ屋根材などを回収し、第3者災害が発生しないよう応急処置をいたします。その後は早急に復旧工事のご提案いたします。

放っておくと…

大した事ではないと放っておいてしまうと、漏水はもちろん、建物の腐食・劣化の進行速度を速めてしまい、資産の価値が大幅に下がってしまいます。

強風でベランダの隔て板(へだていた)・仕切り板・パーテーションが破損・破れてしまった

破損した隔て板がさらに強風で周囲に飛ばないよう応急補修を施し、その後、既存と同じ隔て板を張り替えます。

放っておくと…

強風などでさらに破損がすすみ、破片の落下による第3者被害が発生する恐れがあります。

強風で飛来物が当たり、エントランス・室内のガラスが割れた

割れたガラスで入居者様や第3者の方々が怪我をしないよう、まずは飛び散ったガラスを片付け、迅速に応急処置いたします。その後は寸法や既存ガラスの種類を確認し、早急に手配しガラスを張り替えます。

放っておくと…

割れたガラスは踏んだり触ってしまうと非常に危険です。2次被害が出る前に早急な対処が必要です。

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